昨日の夜から台風が近づき、雨はそこまでにせよ、風が強くなってきました。

塾のカラーコーンも数回飛ばされました。

また、今回の台風は2つ発生しているのでこれからも注意が必要です。

台風は直撃しなくても、被害が大きくなることがあるので本当に恐ろしい。

これ以上、被害がでないよう祈るばかりです。

地球温暖化の影響なのか台風がしょっちゅうきている気がします・・・。

 

さて、そんな台風ですが日本では発達した熱帯低気圧を台風と呼んでいます。

しかし、ハリケーンやサイクロンという言葉を聞いたこともあるはずです。

その違いとは?ざっくりと説明すると・・・(本当にざっくりです!)

熱帯低気圧の発生した場所で呼び名が変わります。

台風⇒アジアの太平洋で発生したもの

ハリケーン⇒北アメリカ近くの海(メキシコ湾やカリブ海など)で発生したもの

サイクロン⇒インド洋で発生したもの

地理の知識なので、気象学的にはもっと細かく、ニュアンスが異なるようですが・・・。

詳しく知りたい人は自分で調べてください。(笑)

ちょっとした豆知識でした。