こんにちは!山井です:D

 

先日、由布院の方に、課題の配達に行っていたときにですね、

見慣れぬ光景があったんです。

そう、まさにこんな感じ。これ、なんぞ?

 

これは野焼き、または山焼きです。

こんな風景を見たことありませんか?

こういう風景は、この山焼きによって維持できているんです!!

 

言われてみればそうですよね。人の手が加えられなかったら、

森林になり、鬱蒼として暗い場所となるのです(自然にとってはそれは成り行きなのですが)

俯瞰して見ると、美しい大自然です

が、その大自然の中に自分がいると考えたら、恐ろしい場所です。

私は昔、度胸試しで森の奥にある滝まで歩いていったことがあるんですが、

それはそれは恐ろしかったですよ&-(

滝の近くまで来たときに

 

 

 

ドドドドド

.....................

 

 

キジがいました。辺りも木々で少し暗いのでほんとに驚かされました。

 

森に行くときは、自然をよく知っているおじいちゃんやおばあちゃんやおとうさんやおかあさんに

連れて行ってもらうようにしましょう。絶対に、です。

 

山焼きの話に戻そう。

 

 

日本は、国土面積の約70%は森林が占めていて、「森の国」と言われているそうです。しかし

草原など人の手が加えられた「半自然草原」は国土の1%しかないとのことです。

 

町の方々の多大な労力で

このような日本の保存したい自然の原風景があるのです。

感謝です。感謝しきれません。

 

今回は野焼きの話でした。自分の身近な出来事は知っているようでほんとは知らないことが多い。

 

 

 

それでは!!