梅雨入りの影響で本日の玖珠町は朝から雨で、

ジトジト、ベタベタと気持ちもどんよりしてしまいます。

 

日常生活を送る中で不快でしかない梅雨ですが、

実は重要な役割があるということを先日聞きました。

それは「梅雨があるからおいしいお米が食べられる!」ということ。

稲作には水が重要で、梅雨の時期のこの雨は必要不可欠なものらしいです。

秋においしい新米が食べれると思うと雨も我慢できそうです。

 

そんな中、昨日玖珠美山高校地域産業科の生徒と森中央小学校5年生が

合同で田植えを行いました。

※玖珠美山Facebookより

こういう交流って素晴らしいなっと感じます。

地域のつながりを感じられ、食べ物の大切さも理解できます。

おいしいお米が育つといいですね!!

 

そして田植えといえば、水田。

玖珠に赴任してまだ田植えをしていない水だけ入っている田んぼに青空が

反射している風景が好きになりました。

そして伐株山をバックに稲が育って青々としている光景も好きです。

これからも四季の風景を楽しんでいこうと思います。

 

話は変わって・・・

今日は土曜日ですが受験クラスの生徒たちは

昼からたくさん授業や自習に来てくれています。

 

寺田先生と個別授業中。

 

集中して見ている映像授業。

 

自習はソーシャディスタンスで。

 

これからの模試や入試はセンター試験よりも

読解力や理解力が大きく求められます。

言ってしまえば問題設定やテーマ、問いが大きく変わります。

どの教科も会話形式が増えて時間もしんどくなりました。

今一度何度も言っているように

「人に説明できるようになって本当に理解できたといえる。」

ということを意識して勉強に取り組んで欲しいと思います。