一昨日からの大雨は凄まじいものでした。
玖珠職員は土地が少し高い位置で比較的町中の為、被害はありませんでしたが、
大分県の中でも被害が大きかった玖珠郡を含む大分県西部。
ニュースや卒塾した生徒のツイッターなどを見ると
特に九重町や玖珠の北山田や戸畑地区を中心にかなり被害がでた模様。
いつも通っている道路が陥没や土砂崩れになっている様子を見ると
改めて自然の猛威をひしひしと感じます。
これ以上被害が出ないことを祈るばかりです。
交通関係も本日日田方面の高速は通行可能になり、大分方面も頑張って
宇佐方面経由で行けるようですが、昨日から通行止めも依然
多い状況です。すぐに解消になるとは思いますが、物資の不足も深刻です。
塾には保護者向けに一斉メール送信できるシステムがあるのですが
ふと送信履歴を見ると、
2018年7月3日 「台風7号による臨時休校のお知らせ」
2019年7月3日 「大雨による臨時休校のお知らせ」
そして昨日、2020年7月7日の「大雨による臨時休校のお知らせ」
と3年連続で同時期に休校にしていることが判明。
テレビでは「50年に一度の大雨」や「経験したことの無い大雨」と
良く言っていますが、毎年襲ってくる大雨。
そして今年はこのコロナ禍。
せっかく通常登校になってきたのに・・・。
しかし、こんな状況になったことを嘆いてばかりもいられません。
玖珠志学塾として今出来ること、それは学習環境の提供は勿論ですが
「笑顔で迎え、元気にさせる」こと。
今日も先生たちは教室でみんなを待っています!
ただし、無理をせず、安心・安全に登塾できる生徒だけ来てね。