こんにちは!齊藤です。

 

今日のブログは

前回のアフリカンサファリの続きを書きたいと思います。

 

動物ゾーン続きから

まずは猛獣のいる動物ゾーンの続きから

 

動物ゾーンでは、

自家用車で遊びに来たニンゲンの安心安全のため

そして、

猛獣たちが檻に引かれたりしないように

猛獣たちの健康チェックのために

レンジャーという

シマウマ柄のジープに乗った人が

ちょこちょこといます。

 

そのジープをよーく見てみると...

キリンの向こうにいます。

 

窓とサイドミラーに網がついている他、

ドアノブにカバー的なのがあるのが

わかりますか?

 

これは...

 

過去にクマがドアを開ける

という事故が起こったからつけているそうです。

 

ここでしている対策は実際に事故が起こったからです

 

と解説の中で最も力を込めて言っていました。

 

とは言え、

レンジャーたちが常に見張っていて、

少しでも危険な場合はジープで動物を追い払ってくれます。

 

実際に、デート中のアメリカバイソンが

自家用車に近づきすぎていた時には追い払っていました。

男バイソンは女バイソンのお尻しか見ていないので、

たまに近づきすぎてしまうそうです。

 

バイソンカップルは

「邪魔すんなや!」と言いたげに逃げていました。

 

このように、たくさんのレンジャーに守られているので、

自家用車で行っても、動物ゾーンは安心して楽しむことができます。

 

ふれあいゾーン

アフリカンサファリは動物ゾーンの他に

ふれあいゾーンという、小動物コーナーもあります。

コチラは通常の動物園のように

一応、動物が柵の中にいます。

 

ニンゲンがその柵の中に入って

動物とコミュニケーションが取れるのがふれあいゾーンです。

 

リスザルにエサをあげたり

早くくれー!と言ってます

 

立ったまま居眠りするロバがいたり

 

柵を食べるミニチュアホースが居たり

 

カンガルーと直接触れ合ったりしました。

カンガルーの背中は意外とフワフワでした。

殴られないか心配でしたが、

温厚で大人しい子ばかりでした。

 

他にも、写真は撮ってませんが

モルモットや、イヌ、ネコ、ハリネズミとの触れ合いができます。

 

我が家には世界一可愛い✨と噂のイヌがいるので、

イヌとの触れ合いはしていませんが...

 

タイミングがいいと、赤ちゃんライオン🍼との触れ合いと

写真撮影ができます。

 

次、赤ちゃんが生まれたらぜひ行きたいです。

 

これで、アフリカンサファリ編は終了です!

 

動物好きな人は、ぜひ、行ってみてください!

 

ではまた!