こんにちは、加藤です。

 

日曜日に、伐株山に登って来ました。

(今回は勉強と全く関係のない話です)

玖珠町のシンボルですね。

街側から見ると、画像のような雄大な姿がいいですね。

玖珠に来たからには一度は行かないといけないので、車で行ってきました。

(今回は勉強と全く関係のない話です)

 

頂上まで行って、パシャリ。

町を一望できます。

 

案内図がありました。

かつてはお城があったんですね。

下の国道が交通の要で、ここに城を作りたい気持ちは、とてもわかります。

案内図の文章を読むと、大友とか島津とか大内なんていう名前が並んでいます。

戦国、安土桃山時代ですね。とてもロマンがありますね。

北海道からやって来た身として、こういうところに歴史があるのは羨ましいですね。

(今回は勉強と全く関係のない話です)

 

ルート

加藤は軟弱者なので、当然山頂までは車で行きましたが、

昔の人は徒歩で登ったんでしょうね。大変です。

もちろん、昔は舗装だってされていませんから。

 

勉強にも、同じことが言えます。

(すいません、勉強の話になっちゃいました)

 

皆さんは、たった高校3年間の勉強で、大学受験に挑まなくてはいけません。

大学受験という山を登りきらないといけません。

(本当は最初から勉強の話をするつもりでした)

 

どうせなら、舗装も何もされていない道よりも、

舗装された道を進みたいですよね。

勉強の得意な人たちが、「ルート」というものを作っています。

「ルート」とか「参考書ルート」とか言われています。

(山道でうまく喩えられるな、と思って書きました)

 

これはつまり、

「こういう大学に進学したいなら、こういう参考書や問題集をこういう順番でやるといいよ」

というのを示したものです。

インターネットで調べると、たくさん出てきます。

 

YouTubeにもルートについての動画がたくさんあります。

皆さんもよかったらいろいろ調べてみてください。

参考書や問題集で気になることがあったら、先生たちにも質問してみましょう。

 

受験勉強は科目もやることも山ほどあります。

いろいろ調べて、効率よく勉強していきましょう。

ではまた。