こんにちは、加藤です。
先週の土曜日は玖珠祇園大祭でした。
玖珠志学塾では代表して加藤が行ってきました。
吹奏楽部や書道部のパフォーマンスがあるので、
藤枝先生も齊藤先生もとても行きたかったようですが、
諸事情で不参加。
生徒に聞かれた時には、
「先生は授業があるから、お祭りを見に行けないんだ。
代わりに加藤先生が見に行ってくれるよ(不満)」
と答えていました。
お祭り
ということで、加藤は夕方すぎに、
塾を抜け出し、とことことお祭り会場へ。
御神輿が2台。
みなさん法被を着て、
「担ぐぞ」という気合がみなぎっています。
トキハの会場へ。
お客さんがたくさん集まっています。
出店もあります。お祭りって感じですね。
お目当てその➀、吹奏楽部。
いいですねえ、いいですねえ。
加藤もあちこちの学校で吹奏楽部の演奏を観てきましたが、
やっぱり吹奏楽なんですよ。
このために先生になった、
といってもいいくらいのもんです。
この日は演奏に合わせて、部員が歌も歌っていました。
津軽海峡冬景色。
何か、あれかな、演歌にはパーカッションのパートがないから、
歌わされてるのかな(邪推)。
その後、別の会場まで大急ぎで移動。
お目当てその②、書道部。
部員の皆さんお揃いです。
半分以上くらい、塾の生徒なんじゃないかな。
大勢のギャラリーが取り囲んでいます。
加藤はあまりいい場所を取れなくて、
木と電柱の間みたいなところで鑑賞。
なんやかんや、皆で一枚の作品を書き、
(その部分は動画で撮影したので、画像なし)
完成。立派な書ですね。
このために、みんな頑張って練習していたんですね。
身体のあちこちに墨をつけたまま、
塾に来ることもありました。
最後は全員勢ぞろいで挨拶。
着物姿が素敵ですね。
というわけで、初めて玖珠の祇園大祭を見ました。
塾とは違う生徒の皆さんの様子を
見ることができてよかったです。
吹奏楽部と書道部のみなさん、お疲れさまでした。