こんにちは、加藤です。

 

1,2年生は学年末考査が来週に迫り、

3年生は国公立の二次試験があります。

玖珠志学塾も大分賑わっております。

 

靴もたくさん。

 

 

それでは突然始まります、世界の名言コーナーです。(こいついっつも突然だな)

今回の名言はタイトルにもあるように

「practice practice practice」です。

日本語だと

「練習して、練習して、練習しろ」ということですね。

我々、塾の先生的にはやはり、

「勉強して、勉強して、勉強しろ」ということになります。

 

これは世界的に有名なピアニスト、ルービンシュタインのお話です。

ある日、ルービンシュタインはカーネギーホールの近所を歩いていました。

(カーネギーホールはニューヨークにあるコンサートホール)

すると、道に迷った人から

「カーネギーホールにはどうやって行けばいいですか?」

と尋ねられたそうです。

それに対して、ルービンシュタインが返した言葉がタイトルのものです。

 

「practice practice practice」

(練習して、練習して、練習しろ)

 

道を聞いた人は単純に道順を知りたかっただけなのですが、

ルービンシュタインは

「カーネギーホールでコンサートを開けるほどのピアニストになるにはどうすればいいか?」

という質問だと勘違いしたみたいですね。

 

これは伝説的なエピソードで、

本当かどうかは少し怪しいところがあります。

媒体によってはハイフェッツ(世界的なヴァイオリニスト)のエピソードとして語られることもあります。

真偽はともかく、思わず人に話したくなる素敵なエピソードです。

 

ルービンシュタイン

 

カーネギーホール

 

 

ということでみなさんも、

勉強して、勉強して、勉強しましょう。

何度も繰り返して、できるようになりましょう。

 

ではまた