こんにちは、宮永です。
2年生はいよいよ来週から修学旅行ですね。
旅行の前に体調を崩さないように気をつけて下さい。
では、今回のタイトルの内容と参ります。
いやー、あっという間に12月となりまして、
2023年も終わろうとしてます。
私的には今年は素晴らしい一年になりました。
その理由を塾生に問われ、必ず言っているのは、
タイガースが日本一になったこと
…
…
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それはオマケのようなものです。
現役の頃の新庄剛さん(現・日ハム監督)がおっしゃられたように、
プロ野球は人々の生活に彩りを加えてくれるものですから。
私にとって本当に心に残っていることは国東での出来事です。
その子の数学力と物理力を信じ、一緒に勝負に出た子と握手を交わしたこと。
多くの2年生(現3年生)が私のお決まりのフレーズで別れの挨拶をしてくれたこと。
私が転勤することを知り、涙を流してくれた子がいたこと。
全てが素晴らしい時間でした。
父が国東出身なのですが、実家に帰り、国東の話題を出すと、
いつも喜んでくれます。
ほんのわずかですが、父の故郷の子達の力になれたことを誇りに思っています。
正直に白状しますが、私は玖珠に来てから苦しさを感じたときがありました。
最近もあったのですが、自信を失ったときがありました。
孤独感を感じたときもありました。
そんな私の心情を知ってるわけが当然ないのですが、
ピッタリなタイミングに国東から嬉しい話が来たりしました。
卒塾した生徒が、夢道塾でアルバイトをしたいと言ってくれたこと。
授業だけではなく、人生相談もした子から、手紙をいただいたこと。
秋頃、人づてですが、「宮永先生によろしく」と数名の生徒が言ってくれたこと。
本当に有難う。
良い仲間に巡り合えたなと思っています。
…何か、湿っぽくなり過ぎましたね。
私のキャラとはちょっと違うな。
そういった感謝の気持ちを持っているなら、
当然、玖珠の子達にも還元しないとな!
私の担当は主に3年生。
共通テストまで残りひと月半。
中途半端な仕事はしたくないんで、
これでもかと熱量全開で授業を行う所存です。

頼むぞ、相棒。