皆さん、こんにちは。小野哲史です。
遅ればせながらですが、明けましておめでとうございます!
2025年も、よろしくお願いいたします!
本日は、私の年末年始について少し、お話しさせてください。
私は、大分で年末年始を過ごすのは、
実に4年振りのことでして、
色々と、感慨にふけりながら、年末年始を過ごすことができました。
前回の年末年始は、2019年、そのころ私は大学生。
最後に帰省ができたのはその年だけでした。
それ以降は、コロナウイルスの流行、
私が、東京に就職したこともあり、
4年間、年末年始は県外で過ごしていました。
年末年始の良いところは、
やはり、家族全員で過ごすことができること。
そして、友人達と再会できること、
これについきるなぁ…と、思いました。
アラサーになり、私も自分が年を取ったことは実感しているのですが、
まだまだ、若い、体力的にそこまでの衰えは感じない。
しかし、そう思っているのは私だけでして、
私の両親、祖父母、親戚と、信じられないスピードで
年を取っていくんだなぁ、
そう、最近では感じるようになりました。
そうした状況で、家族や親戚と集まることができるのは、年末年始のおかげ、
家でゆっくりできるのも良いことですが、
こうした機会を与えてくれた年末年始に、
なんだか真面目に感謝してしまいました。
そして、友人達との再会も、大きな喜びでした。
私の友人の多くが、大分県外で働いていまして、
なかなか、簡単には会うことができません。
今年は、横浜に住んでいる友人と、愛知に住んでいる友人とに
再会することができました。
昔話や、近況報告で盛り上がりつつも、
話の最後の締めは、
まだ、結婚の予定とかないよね?
ないない、気配すらない。爆笑
そんな渋い話題で終わってしまったのですが、
友人っていいなぁと本当に思いました。
年を取って分かることがある、逆に、年を取らないと分からないこともある。
何気ない日常や、イベントへの感じ方も変ってくる…
あぁ、もっと感謝しなきゃだなぁ…
色々と感慨にふけりながら、充実した年末年始を過ごすことができました。