こんにちは!齊藤です!

 

昨日、初めてのダーツをしただけで

腕が筋肉痛になっています。

 

1時間半しかしてないのに。

 

突然ですが、

みなさんは、参考書や問題集で

好きなページってありますか?

 

私は、参考書や問題集を

使い始める前に、必ず、

“はじめに”

のページを必ず読むことにしています。

 

心に響く言葉が

書かれていることが

多いからです。

 

今回は、

私のお気に入りの“はじめに”

2つ紹介したいと思います。

 

生物 基礎問題精講(旺文社)

「基礎」というのは、その単元を理解するため、

マスターするためにどうしても必要なもの、

という意味です。

逆にいえば、この「基礎」をおろそかにして、

「考察問題が・・・」だの、「応用力が・・・」

なんてことは、恥ずかしくて口にできないということです。

 

基礎=簡単、ではなく、

基礎=超大事なこと

として勉強しましょう。

 

チョイス新標準問題集 数学Ⅲ・C(河合出版)

生まれながらにして数学ができる人などいないし、

数学ができるから頭がいいなどというのは

迷信である。

しょせん、数学も基本の暗記から 

始まるのである。

基本を身につけるには繰り返ししかない。

使える道具をいかに増やすかが

課題である。

 

おっしゃる通りで。

という感じですね。

 

ちなみに、この問題集。

①問題と解答が別冊であること

②解答の別にヒントがある

③解説が淡泊である

④難しすぎない

 

という私の好みにジャストフィットです。

 

まずは覚えることから

私の好みはさておき、

数学は暗記科目ではないとはいえ、

最低限、覚えるべきこと

というのは存在します。

 

公式や公式の使い方。

典型的な解法パターン。

などですね。

 

それを覚えるためには、

まずは教科書レベルの

問題を解きながら身につける。

のが一番です。

 

共通テストも二次試験も

教科書レベルの

知識や考え方の

組み合わせでしかありません。

 

基礎こそ大切に、

おろそかにせず、

武器を増やしていきましょう。

 

おまけ

先日、雪がたくさん積もった日、

犬と雪遊びをしました。

 

埋もれそうでかわいいでしょ???

 

 

ではまた。