お久しぶりです!齊藤です!
志学塾では分散登校が開始して、1週間が経ちました。
塾に来た生徒には必ず
「課題終わった?あと何が残ってるの?」
と聞きますが、
誰一人として終わっていないのが
童話作り
というわけで、本日のブログでは
童話の作り方をアドバイスしたいと思います。
童話をつくるヒント
①何について書くか決める
みんなと話していると、
そもそも、どんな話を書いていいかわかんない!
と、困っている生徒が多いようです。
今回みんなの課題になっているのは、
久留島武彦の童話ですが、全国高校生童話大賞というのもあるそうなので、
そこで入賞したものを見てみると、
何かいいアイデアが浮かぶかも知れません。
また、友人や家族など、
身近な人・出来事を題材にするのもオススメです!
他にも、子どもに伝えたいこと
例えば、「いじめはダメ」「ネットの使い方に気をつけよう」など
メッセージを決めて、物語にしていくのも
いいかも知れないですね。
②文章を書き始める前に、アイデアを書き出そう!
テーマが決まったら、次は細かい設定です。
主人公の名前だとか性格だとか、
エピソードとか...
付箋やメモ用紙に箇条書きし、見える化するだけでも
さらにアイデアが浮かんできたり、
自分が書きたいことをイメージできてきたりします。
③構成を考えよう!
アイデアを書き出したら、
次は書き出したものを並べてみよう!
どんなあらすじにしたらいいか、
イメージがしやすくなってきます。
以上、3つのヒントを上げましたが、
ネットで検索すると他にもたくさんのアドバイスが出てきます。
新学期までもう少し。
残り数日の時間を有効活用して
必ず課題を終わらせた状態で学校に行きましょう!
それではまた!!!