皆さんこんにちは! 寺田です
今日は「美山祭」の1日目でした!
塾に来た生徒に聞いてみると、みんな「楽しかった!」と言っていました(^^♪
明日は2日目で、「収穫感謝祭」があります!
会場は屋外の駐車場スペースで、一般参加も可能みたいなので先生方も覗きに行こうと思っています!
何やら塾の生徒も踊ったりするという噂なので^^楽しみ
立冬ってなに?
さて、今回は「立冬」についてのお話。
カレンダーを見てみると、11月7日(日)のところに書いてありました。
「立冬」というのは、二十四節気(にじゅうしせっき)という古いこよみからきています。
二十四節気は、1年を4つの季節に分けて、それぞれの季節を6つに分割します。
最小単位を「節(節気)」と呼び、1つが約15日間の期間となります。
立冬は、冬に分類されている6つの節・中のうち、最初にめぐってくるものです。
まさに「冬の始まり」ですね。
二十四節気は、太陰暦の時代からよく使われてきました。
ですが、太陰暦は季節とずれやすいため、太陽の動きにもとづいた二十四節気は、春夏秋冬を表すのに便利でした。
ちなみに冬至(とうじ)は、冬の4番目の期間。
冬至の第1日目にくるのが「冬至日」で、1年で昼がもっとも短い日です。
つまり二十四節気は、冬至日を冬の「ほぼ真ん中」に設定しています。夏至、春分、秋分も同じです。
立春(りっしゅん)、立夏(りっか)、立秋(りっしゅう)、立冬は、春夏秋冬の最初となります。
この4つの日を「四立(しりゅう)」と呼びます。
というわけで、今回私も改めて調べてみてとても勉強になりました。
日本は四季を楽しめるところが、素敵ですね(^^♪
それではまた次回!