こんにちは、宮永です。

塾生から話を聞くところでは、今、インフルエンザが流行っているそうですね。

実際、塾の方にもインフルによる欠席連絡が相次いでいます。

特に受験生がインフルに罹ってしまうと、どうしても焦りが生じてしまうと思いますが、

まずはしっかりと療養してください。

何事も健康が第一ですので。

健康な状態を取り戻したら、気合を入れて受験勉強を頑張っていきましょう!



では、今回のタイトルの内容に参りましょう。

藤枝先生、齊藤先生が共に先週末、東京に行った話を書いてあるので、

私も東京での話を………といきたいところですが、

私、諸事情がありまして、東京には行けなかったのですよ。

そんなわけで、今回は私の修学旅行の思い出でも…

…うん、昔過ぎて、正直、あまり覚えていないですね。

北海道に行って、スキーを楽しんだり、

色々な人と一緒に写真を撮ったりしたな、とおぼろげな感じです。

 

しっかり覚えていることといえば、

高校時代の一番の友人だった浦松と二人で

「お前、将来はどうする?」

となぜか北海道の寒空の下、熱く語りあったことですね。

 

そのとき、当時の私は、

「吉成先生(高校時代の恩師)のような世界史の先生になる」

と迷いなく答えました。

私、バリバリの理系だったのですが、

吉成先生のおかげで世界史がわかるようになり、

世界史が楽しくなり、能動的に世界史の勉強に取り組めるようになりました。

(恥ずかしながら、当時の私は多少ですが、ヤンチャな部分がございました。

吉成先生はそんなところも温かく受け入れてくれていたのを覚えています)


そのように私が答えたら、浦松から、

「お前は数学しか取り柄がないだろ。何がなんでも数学にしがみついとけ」

とはっきりとした口調で返されました。

(他にもキツイことを言われましたが、そこは省略します)


…うん、自分よりも友人の方が自分のことをよく分かっていますね。

私、数学にしがみついています。

これからも数学の女神に愛想を尽かされないように、

楽しみながら、

そして懸命に、

数学にしがみついていきます!


では、シーユー。