どうもこんにちは、藤枝です👓✨

 

ついにいよいよ!

 

とうとう漸く!

 

公立高校一般入試の

中間倍率が発表されました。

 

 

ということで玖珠美山高校の

全体倍率は1倍ジャスト

 

特に普通科に関しては

定員を5名超える

多くのご応募を頂きました。

 

玖珠志学塾は

美山高校の更なる魅力化のため

存在している塾ですから。

 

いわば高校と一心同体。

 

高校の躍進を

自分のことのように

嬉しく思います。

 

 

 

 

 

「公」営塾ですので。

 

 

玖珠志学塾は公設の学習塾なので

当然、生徒さんには

公平かつ平等

サービスの提供が求められます。

 

最近は塾での授業が

テスト対策や入試対策など

特殊な内容なこともあり。

 

この公平や平等のバランスで

思い悩むことが多いです。

 

公平と平等って何か違うんですか?

 

ってご意見もあると思いますが

実は結構な差がありまして…

 

 

 

 

左が平等

 

みんなに同じだけの

サービスを提供します。

 

塾でいえば勉強が得意な子にも

苦手な子にも

同じだけの熱量にて

授業をするイメージです。

 

公営塾は公共サービスですから

平等は何よりも重んじられるべき

事柄といえましょう。

 

右が公平

 

公平とは全てを均一化するため

サービスを提供します。

 

塾でいえば

勉強が得意な子の補佐は最小限で

その分の熱量を

勉強が苦手な子に注ぐ感じ。

 

塾講師という生き物は僕含め

勉強が苦手でも

頑張って立ち向かう生徒に対し

思い入れを抱きがちなので。

 

うかうかしていると

熱量バランスが崩れちゃいます。

 

だって、頑張っている子には

野球の試合を

ちゃんと見せたいじゃないですか。

 

思い描く夢を

叶えてあげたいじゃないですか。

 

けれどくどいようですが

公営塾の第一は平等の精神。

 

平等性をキープしつつ

勉強が苦手な子の夢を叶えるには

結局、努力あるのみと思います。

 

努力して置いてあげられる

箱の数を増やして。

 

箱のサイズを

少しでも大きくして。

 

最悪、自分が横になって

踏み台になってでも

高所からの景色を見せてあげる。

 

そんなつもりで

頑張っていくしかありませんね。

 

折しも高校は

学年末考査の真っ最中。

 

国公立前期も迫っています。

 

踏み台になる気マンマンで

お待ちしていますので

どんどん塾にお越しください🖐