どうもこんにちは、藤枝です👓✨

 

今週末からいよいよ

国公立大の前期入試が始まります。

 

 

 

後期の入試は面接や小論文だけの

生徒さんも多いため

 

今日が塾での

最後の授業だね🖐

 

みたいな生徒さんも

ちらほらと

出てきているこの頃です。

 

最後だからこそ

教えるっていうよりは

 

頑張ったね👍

 

よく出来てるよ⭐

 

と励ましの気持ちを

届けることが大切にしています。

 

これまでの成果を

解答用紙にぶつけて帰っておいで。

 

 

 

 

 

毎年思うのは…。

 

 

アルフォンス・ドーテの作品に

 

『最後の授業』

 

という物語があります。

 

 

 

 

政治的な事情により

学校を離れるフランス語教師。

 

普段は怖く厳しい先生ですが

その最後の授業で

 

フランス語の素晴らしさ

 

を語るとともに

 

自分の怠惰や無力を

生徒に懺悔する

 

というお話。

 

毎年この時期になると

このお話を思い出し

 

もし僕が

宇宙一の先生だったら…🚀

 

と考えます。

 

もし僕が宇宙一の先生だったら

勉強が苦手な子にも

勉強の楽しさを教えられるはず。

 

満点とはいかないまでも

共通テストくらい

スラスラと解けるようにできるはず。

 

そして生徒の誰もの

夢や目標を叶えてあげられるはず。

 

そんな思いを抱きつつ

心の中で

 

未熟者でゴメン🙏

 

なんて生徒に謝りつつ

新年度に突入します。

 

それを繰り返すことで

年を経るごとに

少しずつ一歩ずつ。

 

生徒の夢を叶えられる先生に

近づいていくのかな? と思います。

 

そんなわけで最後の授業を迎える

3年生の皆さん。

 

皆さんのお陰様で

今年度も

ちょっとだけ成長できました。

 

今まで授業を受けてくれて

Thank youです🖐