どうもこんにちは、藤枝です👓✨


夏に始まるものといえば

当然、冷やし中華





単に麺を茹でて冷やして

野菜やハムを乗っければできる

シンプルな料理なので。


それを家庭料理と質を異にする

料理屋の味にするには

ある種、相当な努力が必要と思います。


実は学習塾での授業も

それと同じなのではないでしょうか。


勉強を教えるのって

その辺のお父さんお母さんだって

できるわけです。


そんなある意味

誰にでもできることをやって。


お金をもらって。

我々は生活を

営んでいるわけですから。


当然、家庭料理とは一線を画する

プロの味が必要となってきます。








プロの味を出すには?




というわけで玖珠志学塾では

冷やし中華の代わりに

化学の授業を始めました。


別にこれまでも

化学の授業をしていないって

わけではなかったのですが。


そこまで履修をプッシュして

こなかった教科です。


でもここ数年の塾生の

共通テストの出来具合を見ると

ここがネックになっており。


志学塾が一肌脱ごうかと

思った次第です。





ちなみに高3受験生の担当は

案外、僕です。


和食(=文系)のプロである僕が

美味しい中華(=理系)を作るため。


1学期の途中くらいから

血の滲むような修行を続けて参りました。


具体的には…




化学基礎理論化学

これだ!と決めたワークを

とりあえず2周。


並行して自分用のメモを兼ねた

授業プリントを50枚ほど作りました。



無機化学と有機化学は

お盆を利用して

ベリタスの動画を全部(40時間)視聴。


それと並行してやっぱり

授業プリント(60枚くらい)

作りました。


いささか急仕上げ感はありますが

これだけやれば免許皆伝。

満を持してはじめました

宣言する次第です。


何せ和食出身の板前なもので

多少、味付けに和風っぽさ

漂うかもしれないけど。


それはそれで美味しい

冷やし中華に仕上がっていると

自負しています。


現時点で化学を

履修し始めた高3は4人。


興味ある人っていうか

化学がヤバめな人は

ぜひとも早めに声をかけてね。


玖珠志学塾はプロの味

皆さんの進路実現を応援します🖐